ロスプランツを採用した中庭、
地元文化に触れあえるアートワークを展示したロビースペース、
世界各国から集まったスタッフの多様性を重視した働く環境づくり。
&Here TOKYO UENOはこれからも、サスティナブルな社会をめざし、
私たちにできることを一つずつ、行ってまります。
ロスプランツを採用した中庭と
地元の工房と共創した
アートワークを展示したロビー
ホテル1Fの中庭は、イベントなどで使用された植栽を再利用する「ロスプランツ」を採用。
ロビーのアートワークは、地元の工房と共創し、街への理解を深める仕組みづくりを構築しました。
また産学連携事業を通じてホテルの魅力向上を図るため、東京コミュニケーションアート専門学校の学生と共に、「ホテルアートワーク」とお客さまの旅を充実させる「地域魅力の発信ツール(タブロイド・うちわ)」を製作し、ホテルに設置しました。
取り組みの一例
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ホテルの位置する仲町商店会にある
「道明」の組紐のアートワーク -
アクリル樹脂加工の
上野「toumei(トウメイ)」のアートワーク -
ロスプランツを採用した中庭
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産学連携事業を通じて作成した
地域の魅力発信ツール
環境に配慮した、
カーボンニュートラルの発想で
作られた歯ブラシ
アメニティには、竹の粉末を30~35%含有したバイオマス歯ブラシを使用しています。
エコ素材の使用に加え、提供方法を客室内常設ではなく、フロント前の「アメニティコーナー」でのお客様による選択制へと変更し、プラスチック廃棄量削減を実施しています。
また清掃時、歯ブラシの補充は行わず、環境に配慮した運営を実施しています。
スタッフの多様性を尊重した
働く環境づくり
&Here TOKYO UENOでは、国籍、年齢、経歴などさまざまなスタッフが働いています。
スタッフそれぞれが持つ個性をお客様へのサービスに活かせるよう、グローバルスタッフによる街案内「&Lover」を実施。各スタッフの視点で、周辺情報をお客様にご案内します。自動チェックイン機を導入し、スタッフがお客様と接する時間の最大化を図ります。
取り組みの一例
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様々な国と地域から集まったスタッフ
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グローバルスタッフによる街案内「&Lover」